高槻ライフケア協会とは
介護の仕事は、クリエイティブで元気がもらえる仕事なんです。そして地域社会へ貢献をしています。
高槻ライフケア協会(TLCA)は、さまざまなハンディをもちつつも一人の人間として町の中で暮らしを営み、自己決定、権利擁護が日常的で自然になるような、地域社会づくりをめざして活動しています。
■方針1 わたしたちの心がけ
明るいあいさつ
一日のはじまりは「おはようございます」から。声の調子、表情を見て、ご利用者と笑顔の一日をはじめます。
美味しい家庭料理
食事は健康の源、バランスのとれたメニューで、おいしさにこだわり、”おもてなしの心”で提供します。
介護予防
体操やレクリエーション、創作活動などを通じ、 生活機能の維持・改善をめざすためのサービスを提供します。
■方針2 資格・知識・技術
【教育研修制度】
・新人研修
・プリセプター制度
・メンター制度
・リーダー研修
【資格取得のための講座】
・介護職員初任者研修養成講座補助
・新人研修
・プリセプター制度
・メンター制度
・リーダー研修
【資格取得のための講座】
・介護職員初任者研修養成講座補助
ご利用者により良いサービスを提供するためには、職員一人ひとりの知識や技術の向上が欠かせません。
特に「介護のプロ」として不可欠なのが資格です。高槻ライフケア協会では無資格の職員が初任者研修を取得できるなど、資格取得を積極的にサポートしています。さらに、『介護福祉士実務者研修』の受講費用を法人が補助(上限あり)。
資格を取得した職員には資格手当も支給しています。
特に「介護のプロ」として不可欠なのが資格です。高槻ライフケア協会では無資格の職員が初任者研修を取得できるなど、資格取得を積極的にサポートしています。さらに、『介護福祉士実務者研修』の受講費用を法人が補助(上限あり)。
資格を取得した職員には資格手当も支給しています。
■方針3 豊かな人格の形成
人間の持つ三つの心的要素として「知性」と「感情」と「意志」があります。この3つの心的要素(知・情・意)は、仕事をする上でも、キャリアをつくっていく上でも、とても大切です。「知」だけに偏る仕事は、無味乾燥になり、人びとの共感を得ることができません。「情」だけ偏る仕事は、あらぬ方向に逸脱する危険性があります。また「意」だけに偏る仕事は、柔軟さや寛容さを欠くことになります。高槻ライフケア協会は、単なる知識や技術の修得だけでなく、人財育成を通じて豊かな人格の形成にも力を入れています。
■方針4 安全・健康・笑顔の職場、そして家族
介護の仕事は、家族に接するような心で「ご利用者の生活の質を高めること」です。この心は、現場で共に働く職員に対しても同じです。高槻ライフケア協会は職員を家族同様にとらえ大切にしています。
職員比率
※2021年1月1日現在のデータです。